高倉健さんは、父が旧日本海軍の軍人という裕福な家に生まれた4人きょうだいの次男。
幼少期は、虚弱体質で肺を病む。
1963年（32歳）癸卯・劫財・寅卯辰木の方合で『人生劇場 飛車角』に準主役、任侠映画スターとしての足掛かりをつかむ
高倉健1931年2月16日の命式
高倉健1931年2月16日 08:00
福岡県 中間市出身
（出典：出生時間の分かる有名人まとめWiki from2ch）
2014年11月10日没
年辛未己 印綬 正官 養 戌亥
月庚寅甲 偏印 食神 病 午未
日壬寅甲 食神 病 辰巳
時甲辰戊 食神 偏官 墓 寅卯
壬寅・病
高倉健さんは壬寅（みずのえ・とら）の日生まれ。
十二運は「病」。
「病」は病気で布団に横になっている状態。
少しの物音にも敏感に反応する神経質な傾向。
また、気になったことは見逃せない、こだわりが強く、重箱の隅も気になる傾向。
庚・辛の金星と、寅・寅木の木星、がっぷり４つの組み合わせ。
神経質で完璧主義の傾向。
常に自分を高めていく人。
食傷と偏印・印綬の組み合わせは「倒食」と言われる、職人気質。
高倉 健1931年2月16日の大運
〔大運〕: 逆旋3年9ケ月
03歳～ 13歳 9ケ月己丑 正官 衰
13歳～ 23歳 9ケ月戊子 偏官 帝旺
23歳～ 33歳 9ケ月丁亥 正財 建禄
33歳～ 43歳 9ケ月丙戌 偏財 冠帯
43歳～ 53歳 9ケ月乙酉 傷官 沐浴
53歳～ 63歳 9ケ月甲申 食神 長生
63歳～ 73歳 9ケ月癸未 劫財 養
73歳～ 83歳 9ケ月壬午 比肩 胎
大運・23歳～ 33歳丁亥 正財
丁亥 正財 建禄
日干支の壬寅と天地徳合。
大きな運の転換期。
若い時期は、成功への足掛かりとなる可能性が高い運気の傾向。
ただし、
吉凶どちらになるかは、本人の生き方や考え方、行動に対しての答えがでるものと、考えます。
1955年（24歳）乙未・傷官 東映ニューフェイス第2期生として東映へ入社
1956年（25歳）丙申・偏財 映画デビューで初主演
1959年（28歳）己亥・正官江利チエミと結婚
1961年（30歳）辛丑・印綬『男の血潮がこだまする』
1964年（33歳）甲辰・食神『日本侠客伝』
大運33歳～ 43歳丙戌 偏財 冠帯
1971年（40歳）辛亥・印綬・離婚
43歳～ 53歳 9ケ月乙酉 傷官 沐浴
53歳～ 63歳 9ケ月甲申 食神 長生
63歳～ 73歳 9ケ月癸未 劫財 養
73歳～ 83歳 9ケ月壬午 比肩 胎
高倉健
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