京都で「嵐山占い処」の四柱推命と手相の占い師、泰 りか です。
誕生日で、2022年の運勢を想像し、その運気を上手に乗り切って、開運に向かう方法をお届けいたします。
甲木・樹木の人の運勢
2022年の干支・壬寅(みずのえ・とら)
壬は、川や海がイメージ。
寅は、2月を表す、陽の木星。
イメージは、樹木。
このことから、「壬寅」は、
冷たい雪解け水が流れる、
春の小川の周囲の風景を
イメージ、想像します。
甲木の人の2022年の風景
小川のほとりに植えられた桜の木の蕾が
少しづつ膨らみだしました。
もうじき、春・3月が来る!
と、きれいな花を咲かたい!
と、お花見の風景を想像して
ワクワクしながら
待っている風景と想像します。
通変星と十二運
甲木から壬寅を観た時に、
通変星は「偏印」
十二運は「建禄」
偏印
偏印は、趣味の星とも言われ、
興味あることや、今までの経験や知識で
足りないことを補充すること。
新しい知識を身に付け、
できれば資格に挑戦して身につける
など、内面を磨くことで
自信をもつことができるでしょう。
寅はの五行は、陽の木星。
甲木は寅(とら)が根となって、
エネルギーは「建禄」と強くなります。
行動力が活発になり、決断力がでます。
2022年の開運方法
しかし、
季節は2月・暦では初春ですが、
現実的には、まだ根雪が残る、
寒いお天気が続きます。
結果を急ぐ時期ではありません。
今までのやり方を見直し、
新しい知識や経験を取り入れる時期です。
今までのやり方では通用しないことが、
2000年・2021年に起こったのでは?
世界中でコロナが流行しました。
コロナの流行による影響を最も強く受け、
心境の変化・環境の変化を余儀なくされ、
辛いと感じることが多かったのが、
甲・乙日生まれの人では?と思っています。
2022年は、今までの自分に足りない知識、
気づかなかった才能に気がついたり、
何かを学び、身につける
自分の内面を磨くこと。
それによって、
今までには考えられなかった
アイデアや企画が浮かぶなど、
枠にはまらない考え方ができ
行動に幅がでるかも、しれません。
今までの生き方やり方こだわらないこと。
新しい知識を身に付け、経験を積むことが開運につながります。
しかし、
いろんな才能を秘めながらも
熱しやすく冷めやすいのが、「偏印」。
忍耐力と継続が苦手、移り気という
特徴もあります。
水はどんな器にも入るし、
形も器によって、変わります。
判断力に自信が持てずいろいろと
迷うことも多く、注意力も低下しています。
多方面に興味が湧くなど、気持ちが動いて、
一つに決められないかもしれません。
そんな時は、目の前にあるものから
手を付けていきましょう。
やっていくうちに、
違う?と思ったら、
「熱しやすく冷めやすい」
は、
「切り替えが早い性格」
と受け止めることができれば、長所です。
割り切って、
次に進みましょう。
そのうちに、これ!と
思うことに出会うと信じて
行動あるのみ。
甲木は感情の人
壬水が強すぎる・多すぎる時は、
根腐れを起こすと想像され、
精神面が不安定になる傾向が
でやすいのが、甲・乙の特徴。
丙・丁火の食神・傷官の
自己アピール、表現力を鍛えたいものです。
丙・丁の「プレゼン」の評価を
高めるためにも、豊富な知識や経験は必要です。
感情的になりやすいという性格を
理解して受けとめながら、
心を穏やかにコントロールできる自分に
なるためにも、
必要な知識・資格や経験を身につけましょう。
まとめ
2022年は、、
自信を持ってプライドを満足させる
ことができる自分に成長するために
積極的に「学ぶ」ことを心がけましょう。
「嵐山占い処」・泰 りか
。
四柱推命・手相・九星気学などの東洋占術で占います。
誕生日の五行の強弱から想像できることを基本に
論理的に占い、伝えることを心掛けています。
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