四柱推命の命式と大運!丁酉・なかにし 礼(作詞家)の運勢

なかにし 礼さん・1938年9月2日生まれで昭和の数々のヒット曲を生んだ「作詞家」
また、『長崎ぶらぶら節』で第122回直木賞を受賞した、作家として執筆作品も多数あります。

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なかにし 礼1938年9月2日の命式

年 戊寅甲 傷官 印綬 死 申酉
月 庚申庚 正財 正財 沐浴 子丑
日 丁酉辛 偏財 長生 辰巳

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大運

02歳 1ケ月 ~ 12歳 辛酉 偏財 長生
12歳 1ケ月 ~ 22歳 壬戌 正官 養
22歳 1ケ月 ~ 32歳 癸亥 偏官 胎
32歳 1ケ月 ~ 42歳 甲子 印綬 絶
42歳 1ケ月 ~ 52歳 乙丑 偏印 墓
52歳 1ケ月 ~ 62歳 丙寅 劫財 死
62歳 1ケ月 ~ 72歳 丁卯 比肩 病
72歳 1ケ月 ~ 82歳 戊辰 傷官 衰
82歳 1ケ月 ~ 92歳 己巳 食神 帝旺

大運・12歳 ~ 21歳 壬戌 正官

申酉戌・金の方合して、財星が強くなる。
壬戌 正官 養
東京都立九段高等学校卒業後、シャンソン喫茶でアルバイト。
半年ほどアテネフランセに通う。
シャンソンの訳詩を手掛け、大学の入学資金も稼ぎ、大学在学中にヒットメーカーになる

1958年・一浪して立教大学文学部英文科に入学。

22歳 ~ 31歳 癸亥 偏官

癸亥 偏官 胎
癸(みずのと)は雨や霧・雨雲などがイメージ。
亥は、11月を表し、季節は「初冬」。

丁火日生まれの人にとっては、火が消えてしまいそうになることが想像され、波乱運かも・・。

1963年(25歳)癸卯・偏官
最初の妻と結婚。一女をもうける。
1965年・立教大学文学部仏文科を卒業。
1966年(28歳)に別居、
1967年(29歳)丁未・比肩
1968年(30歳)戊申・傷官で離婚。
1969年(31歳)己酉・食神
作品の総売上が1,000万枚を超える。

32歳~ 42歳 甲子 印綬

甲子 印綬 絶
1970年代後半・兄の膨大な借金を肩代わりして返済。

52歳 ~ 61歳 丙寅 劫財

丙寅 劫財 死

1998年(60歳)戊寅・傷官

兄の人生を描いた小説『兄弟』で第119回直木賞候補になる。

62歳 ~ 71歳 丁卯 比肩

丁卯 比肩 病

2000年(62歳)庚辰・正財

・『長崎ぶらぶら節』で第122回直木賞を受賞
執筆作品
NHK連続テレビ小説『てるてる家族』の原作となった『てるてる坊主の照子さん』
『赤い月』
『夜盗』
『さくら伝説』
『戦場のニーナ』
『世界は俺が回してる』
『夜の歌』
2012年(74歳)壬辰
丁酉と天地徳合

3月5日の放送で「食道癌」を治療のため休業。

2012年2月から6月にかけての闘病・10月に復帰
2015年(77歳)乙未・偏印
3月、自身のラジオ番組『なかにし礼「明日への風」』で癌を再発

2016年(78歳)丙申・劫財
4月、植え込み型除細動器(ICD)と心臓ペースメーカーを体内に植え込む手術
2020年(82歳)庚子・正財
秋に持病の心臓病が悪化し療養。
2020年12月23日・心筋梗塞のため82歳没。

若いころから心臓疾患の持病。

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