佐々木 大輔騎手・2003年11月24日 生まれ。
辛日。11月の冬の季節に生まれ、金水傷官(きんすいしょうかん)と言われる命式。
日本中央競馬会 (JRA)美浦トレーニングセンター所属の騎手で、父はエルコンドルパサーやナカヤマフェスタ、ディーマジェスティなどを手掛けた調教助手の佐々木幸二。
佐々木 大輔・2003年11月24日の命式
年癸未己 食神 偏印 衰 申酉
月癸亥壬 食神 傷官 沐浴 子丑
日辛丑己 偏印 養 辰巳
辛丑(かのと・うし)の日生まれ
辛日・亥月生まれの金水傷官
佐々木 大輔・2003年11月24日の大運
逆旋5年5ケ月
05歳 ~ 15歳 5ケ月 壬戌 傷官 冠帯
15歳 ~ 25歳 5ケ月 辛酉 比肩 建禄
25歳 ~ 35歳 5ケ月 庚申 劫財 帝旺
35歳 ~ 45歳 5ケ月 己未 偏印 衰
大運・05歳 ~ 15歳 壬戌 傷官
壬戌 傷官 冠帯
2012年(9歳)
天皇賞(秋)(勝ち馬:エイシンフラッシュ、勝利騎手:ミルコ・デムーロ)を生で見たことで騎手を志す。
その後、小学4年生から乗馬を始め、美浦トレセンの乗馬苑や常総ホースパークで練習を重ねていた。
大運・15歳 ~ 25歳 辛酉・比肩
辛酉 比肩 建禄
比肩は、自立・独立の星。
しかも、酉金が根となって、強い。
親を頼ることができないとか、親を頼らずに自分で人生を切り開こうとする、意識が強く働く運気。
2018年(15歳)戊戌・傷官
競馬学校騎手課程第38期に合格。
同期には今村聖奈、大久保友雅、川端海翼、土田真翔、角田大河、西塚洸二、鷲頭虎太らがいる[3]。
2022年(19歳)壬寅・傷官
3月、美浦・菊川正達厩舎から騎手デビュー。
3月5日の中山競馬第2競走(3歳未勝利)にカシノハートフルで初騎乗となり、14着。
4月10日の中山競馬第7競走(4歳上1勝クラス)をスイートカルデアに騎乗してデビュー22戦目で初勝利。
2022年のルーキーでは角田大河騎手、今村聖奈騎手、西塚洸二騎手に続き4人目の勝ち上がりとなった。
10月29日、東京競馬11R・アルテミスステークスにコウセイマリアで重賞競走初騎乗(8着)。
2022年は、関東の新人騎手で最初の重賞騎乗を遂げ、騎乗数も関東新人トップの270を超えたことや今後更なる活躍が期待できる点を高く評価され、顕著な成績を残した関東の新人騎手に贈られる民放競馬記者クラブ賞を西塚と共に受賞[要出典]。
2023年4月22日、
福島競馬第10競走・尾瀬特別でヴィブラフォン(美浦・高木登厩舎)に騎乗して見習騎手の減量特典がない特別戦初勝利[要出典]。
5月6日、新潟競馬第10競走・荒川峡特別をファンタジア(美浦・堀宣行厩舎)で、
5月13日、新潟競馬第10競走・三国特別をスタニングスター(美浦・田村康仁厩舎)で立て続けに勝利
2週連続の特別戦勝利となった[要出典]。
6・7月、函館2開催(1回函館・2回函館)で18勝を挙げ、函館リーディング騎手を獲得した[6]。
19歳での函館リーディングは1984年のグレード制導入後、中舘英二が1985年に記録した20歳を更新する史上最年少記録[6]。
12月28日のホープフルステークスでインザモーメントに騎乗し、GI競走初騎乗となる(8着)。
この年は最終的に68勝を挙げた[要出典]。
2024年2月24日
小倉競馬第3競走で騎乗馬が故障して落馬。胸部の負傷のため、以降予定していたその週の騎乗はすべてキャンセルとなった。
2月27日に肺気胸の疑いがあったため、精密検査を受けた結果、胸椎骨折が判明し全治2~3か月の見通しと診断され、療養のため一時休業となった[7]。
5月11日新潟7Rでラテラルシンキングに騎乗し1着となり、1296戦目で現役89人目のJRA通算100勝を達成した[8]。
7月13日、第56回函館2歳Sでサトノカルナバルに騎乗し1着となり重賞を16度目で初制覇[9]。
人物
尊敬する騎手はランフランコ・デットーリ、
勝ってみたいレースはサウジカップと国際志向であることがうかがえる。
なお、かつての名馬の中で騎乗したい馬は父・幸二が調教を付けていたエルコンドルパサー[10]。
趣味はラーメン屋巡り。
同じくラーメン好きの父とともに近場から少し遠方まで足を運ぶ[1]。
サッカー観戦も趣味だという[要出典]。
好きな芸能人はマツコ・デラックス[要出典]。
特技は書道。
幼少期からやっていた[要出典]。
菊川調教師からは「ちょっとマジメすぎる」と評されている。
一方で「もう少し柔軟な発想で色々と吸収していけば、もっともっと成長できると思います」とも付け加えられている[1]。
(ウィキペディアより)
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