2016年 二黒土星の運勢
【2020/2/4 より2021年2月3日まで】 の運勢
七赤機星は中宮に在泊、盛極となります。
物心両面で幸運が続いた、2019年の余韻が冷めやらぬ感じですが、これまで動いてきた自分の行動を見直しする、棚卸しの時期です。
七赤金星の人は、9年サイクルの絶頂期、登山なら、頂上に登った、到着したのです。
高いところから、下界の風景を堪能して、あとは、休憩してお弁当を食べて、
山登りは、下りへと向かう転換期なのです。
2019年は、過去の動き、考え方や行いに対しての、吉凶作用、答えがはっきりと出るようです。
吉・凶、どちらの結果が出るにせよ、すべて自分がこれまでにやってきたことへの答えです。
しっかりと受け止めて、冷静に判断して前に進みましょう。
まだまだ幸運期が続くと慢心信じて疑わない油断の気持ちが、実力以上に飛躍したいとなり、欲を出して、周囲の人の口車に乗って、中心に祭り上げられて失敗しやすい時です。
七赤きん星の2020年は山の頂点ですから、これ以上を望んでも無理なこと。
一気に下り坂の運気にしないためにも、無理をすることなく、保守的な態度や考え方に徹することが望まれます。
七赤金星さん、2021年からは、徐々に運気が下がるバイオリズムです。
中宮の時期に新しく事業を始めても、見込み違いが生じやすく長続きさせるには、大変な苦労が伴うことになります。
新しいことを始めるよりも、これまでに頑張ってきたことで成果があったものをより強固にする。
守っていくためには?など、見直してみる時期のようです。
場合によっては、これからの道は狭くなるかもしれない?という予兆を感じるようなら、余計な荷物は整理して身軽になるなど、見直す必要があるかもしれません。
中宮に在泊したときは、八方ふさがりなので悪い運気と言われる傾向もありますが、あなたが感じる手応えはどうですか?
できるだけ現状維持に勤め、慎重に行動して、自分の思い通りに物事がすすむようであれば、安定運、大丈夫です。
しかし、2019年からの手応えが自分の思いと違うようであれば、工夫がいるようです。
七赤金星の2020年の家庭運
ま2019年の勢いが残っていて、転換期でもあり、移転や引っ越しを、考えたり、環境の変化を望むようですが、できるだけ、見送ったほうがよさそうです。
家族と相談なく、強引に物事を進めたい、勢いが強い運気ですが家族の気持ちも大切にしましょう。
二黒土星の2020年の恋愛運
七赤金星さん、基本的には人望があって、仕事の誘いや異性からのアプローチもたくさんあるでしょう。
外見の華やさに惑わされると、軽率な判断や行動に、後悔する結果になるかもしれません。
中宮在泊の運期は、いまが、絶頂期。
何をやってもうまくいく!と思って、調子に乗りすぎる傾向があり、自信過剰がすぎると、後始末が大変なことになります。
お付き合いが永い方は、結婚のお話が現実的になる時期です。
相手が結婚する気があるかどうか、見極める時がきたようです。
2021年の乾宮は、男性の場所。
主人や有力者を表す場所ですから、2021年に結婚する女性は、夫を頼ることができず、自分が一家の主人として頑張らなければいけない結婚生活の可能性が高くなります。
仕事に生きがいを感じて、自分の思い通りに行きたい女性はそれxでいいと思いますが、専業主婦というか、結婚したら子育てを中心に、働いてもパートで、と考えている女性は、2021年の結婚は避けていただきたいです。
二黒土星の2016年の健康面
中宮在泊の時期は、忙しく動き回ってきたので、少し休息して、体調管理をしましょう。
だいぶ、体に無理をさせてきたのではないでしょうか?
時間を見つけて、半日ドック、健康診断を受けて、自分の体調を把握しましょう。
持病の再発防止、胃腸を整えること。
2021年
2022年
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