杉田かおるさんと言えば、天才子役から、『3年B組金八先生』で女優として脱皮に成功するも、借金や離婚騒動など、波乱万丈の時期がありました。
四柱推命ではどんな星が巡っていた時期だったのでしょうか?
杉田かおるさん、 1964年11月27 日午前05:00、 東京都 新宿区が出生地。
杉田かおる 1964/11/27の命式
年 甲辰戊 偏財 偏印 養 寅卯
月 乙亥壬 正財 食神 病 申酉
日 庚辰戊 偏印 養 申酉
時 己卯乙 印綬 正財 胎 申酉
木 火 土 金 水
3 0 3 1 1
庚と他の五行の関係
庚辛(比肩・劫財)自分・兄弟・友人・ライバル
壬癸(食神・傷官)自己アピール・表現力
甲乙(偏財・正財)お金・人脈・社交性
丙丁(偏官・正官)自己抑制・仕事・結婚
戊己(偏印・印綬)知性・才能・資格
杉田かおる 1964/11/27の大運
大運は、
6歳まで冬・11月
16歳から36歳まで秋・10月、9月・8月
36歳から66歳まで夏・
66歳からは春の季節が巡っています。
06歳~ 16歳 甲戌 偏財 衰
16歳~ 26歳 癸酉 傷官 帝旺
26歳~ 36歳 壬申 食神 建禄
36歳~ 46歳 辛未 劫財 冠帯
46歳~ 56歳 庚午 比肩 沐浴
56歳~ 66歳 己巳 印綬 長生
杉田かおる 1964/11/27の性格
幼稚園で泣かされているような、やや引っ込み思案な子供だったそうな。
これは、
庚金を自動車とイメージして、
11月は初冬庚金は命式に1個しかないので、「小型の自動車」。
外は、「初雪」が降って寒いし、ガレージや安全な場所に待機?
大きな車がきたら、避けなくちゃ・・・。
このため対人関係の改善も考えて西荻窪の劇団(劇団若草)に入団。
ピアノや歌、踊りなどを習うことによって、自信をもつことができた?
1964年 甲辰(4月)
1965年 乙巳(5月)
1966年 丙午(6月)
1967年 丁未(7月)
1968年 戊申(8月)
1969年 己酉(9月)
1970年 庚戌(10月)
1971年 辛亥(11月)
1972年 壬子(12月)
大運・06歳~16歳 甲戌 偏財
日干支・庚辰と天戦地冲
甲木は時間支・卯が根となって、財星・人脈、社交性、金運のエネルギーが強くなる。
また、
生まれた時間の干支、己卯と甲戌は天地徳合。
甲・卯の木星は、己・戌・辰の土星にしっかりと根を張って、安定?
庚金の自動車は、秋の風景をドライブ?紅葉狩り?
1971年 己亥
1972年(7歳) 壬子 食神
舞台『春の坂道』で子役としてデビュー。
7歳の時、初めてテレビドラマ『パパと呼ばないで』で橋本千春(チー坊)役を演じて「天才子役」と謳われる。
『パパと呼ばないで』は、1972年10月4日から1973年9月19日まで、日本テレビ系列で放送された全40話のホームドラマ
1977年(13歳)丁巳・正官
13歳の頃に個人事務所を設立。
その後父親の保証人になったことで、事務所独立や借金問題など私生活でゴタゴタするようになる(後述)。
1978年(14歳)戊午・偏印
1979年(15歳)己未・印綬
1979年から1980年
『3年B組金八先生』(第1シリーズ)にて妊娠・出産する中学生を演じ、大きな反響を呼ぶ。
1980年(16歳)庚申・比肩
ドラマ『池中玄太80キロ』が大ヒット。
挿入歌としてリリースした『鳥の詩(とりのうた)』もヒット。、
『池中玄太80キロ』に出ていた当時、月給13万円のままで不満を持っていたため事務所を出奔。
事務所に買ってもらっていたマンションのローン約2000万円を背負うことになる。
再び独立。
写真集のグラビアモデルを皮切りにギャラをアップさせることに成功。
残ったマンションを売却した資金で不動産の転売を続け、借金を返済
1981年(17歳)辛酉 劫財
映画『青春の門』でスクリーンデビュー。
しかしその後しばらくは女優業が低迷
特にドラマでは
1987年(23歳)丁卯・正官
「三匹が斬る!」(第1シリーズ)のレギュラー以外はほとんどが単発出演。
26歳~36歳 壬申 食神建禄
26歳の時(1990年頃)庚午 比肩
父の連帯保証人だったことにより、借金1億円を背負う。
この頃とある作品の撮影現場で生来の正義感の強さから意見を言ったことで“使いづらい”と思われ、女優業の仕事が激減。
でも、同じく26歳の頃に旅番組に初出演したことで興味を持ち、情報番組など女優業以外の仕事が徐々に増え始める。
1991年(27歳)辛未・劫財
1992年(28歳)壬申・食神
1993年(29歳)癸酉・傷官・
1994年(30歳)甲戌・偏財
1995年(31歳)乙亥・正財
1996年(32歳)丙子・偏官
1997年(33歳)丁丑・正官
1998年(34歳)戊寅・偏印
1999年(35歳)己卯・印綬
2000年(36歳)庚辰・比肩 併臨
ただし、30代前半までフリートークは苦手と思っていたため、バラエティ番組の出演は避けていた。
しかし
35歳で『踊る!さんま御殿!!』の出演を依頼され、親しくしていた石立鉄男さんに相談。
「俺と一緒なら出るんだな」
と、背中を押されたことでバラエティ番組にも進出。
石立鉄男1942年7月31日の命式
年 壬午丁 印綬 食神 長生 申酉
月 丁未己 食神 偏財 養 寅卯
日 乙酉辛 偏官 絶 午未
石立鉄男と杉田かおる・相性
日干支・乙酉の石立鉄男さんと、庚辰の杉田かおるさんは、天地徳合(てんちとくごう)して縁が強い。
亥卯未三合木局となっており、乙日生まれの石立鉄男さんの木星はエネルギーアップ。
庚日生まれの杉田かおるさんは、石立鉄男さんの日支・酉金が根となる。
また、
1998年(34歳)戊寅・偏印
1999年(35歳)己卯・印綬
2000年(36歳)庚辰・比肩 併臨
大運 36歳~ 46歳 辛未・劫財
辛は陰の金星。
庚
辛未・劫財 冠帯
庚の剛鉄に対して、繊細な貴金属。
未は7月を表す「夏の土」
亥卯未三合木局
庚金から木局は「財星」
2000年(36歳)頃からは、それまでほとんど出演しなかったバラエティ番組に進出
大運 46歳~56歳 庚午・比肩
庚午・比肩 沐浴
2013年(49歳)癸巳・傷官
12月26日、建築関係の博士号を持つ会社員で6歳年下の一般男性と半年の交際期間を経て再婚した事実を公表[14][15]。
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