四柱推命占いで有名人を 鑑定・今回は女優・深田恭子さんと2019年から交際も、2023年12月に破局が報道された、「起業家」杉本 宏之(すぎもと ひろゆき)氏、財星が年月の柱に4個あり「従財格」と表現され、「人たらし起業家」と言われるのも納得!
1977年6月25日 生まれですが、10代半ばから30歳くらいまで、波乱万丈の人生を送っておられ、どんな運勢が巡っていたのか、気になりましたので調べてみました。
杉本 宏之(すぎもと ひろゆき)
日本の起業家、作家。
茨城県守谷市生まれ、神奈川県川崎市育ち。
不動産の売買、賃貸、管理及び仲介、マンション開発等を事業としている株式会社シーラテクノロジーズ(旧シーラホールディングス)代表取締役会長グループ執行役員CEO。
不動産クラファン利回りくん、太陽光発電所、AIロボット、不動産デベロッパーなど多岐に渡る仕事をする。
一般財団法人杉本建築デザイン財団 理事長ファウンダー。
株式会社エスグラントコーポレーション 元代表取締役社長。
(Wikipediaより)
杉本 宏之・1977年6月25日 命式
年丁巳 丙 偏財 正財 胎 子丑
月丙午 丁 正財 偏財 絶 寅卯
日癸丑 己 偏官 冠帯 寅卯
〔大運〕
: 逆旋6年1ケ月
06歳 2ケ月 ~ 16歳 乙巳 食神 胎
16歳 2ケ月 ~ 26歳 甲辰 傷官 養
26歳 2ケ月 ~ 36歳 癸卯 比肩 長生
36歳 2ケ月 ~ 46歳 壬寅 劫財 沐浴
46歳 2ケ月 ~ 56歳 辛丑 偏印 冠帯
日柱・癸丑の性格
癸(みずのと)は雨や井戸水・小川に例えられる「陰性の水」
丑(うし)は1月を表す「陰の土星」季節は晩冬。
井戸水を汲みに来る人すべてに嫌と言わない風景は、控えめに優しい気配りのできる人。
また内面には、冬の終わりの季節の「水」、寒の入りの「小寒」そして「大寒」というまだまだ寒さ厳しく、雪解け水となる春を気長に忍耐強く待つ粘り強い性格を持っています。
1981年(4歳の頃)辛酉・偏印
父親が経営する不動産会社が倒産。
大運・06歳 ~ 16歳 乙巳
乙巳・食神 胎
18歳までに3回、死にかけている。
1985年(8歳)乙丑・食神
交通事故に遭って死にかけた。
1990年(13歳)庚午・印綬
庚は印綬・母親。
丁巳・午と強い火で、火剋庚金。
母親がガンに侵され急逝
1993年(16歳)癸酉・比肩
巳酉丑三合金局。
グレた杉本少年はバイク事故に遭って死にかけた。
大運・16歳 2ケ月 ~ 26歳 甲辰
甲辰 傷官 養
癸水→甲木→丙・丁火
1995年(18歳)乙亥・食神
父に刺されて死にかけた。
高校3年の後半から勉強を開始して大学に補欠合格。
高校卒業後は、大学には進学せず不動産関係の専門学校へ進学。
1年目に宅建主任者資格を取得。
1997年(20歳)丁丑・偏財
投資用ワンルーム販売会社である株式会社東光マンションセンターに就職。
営業マンは約100人強の会社。
2000年(23歳)庚辰・印綬
入社3年目にはトップセールスマンとなる。
約5年の経験を積んだ。
知人から「出資するから独立しないか」と声をかけられる。
2001年(24歳)辛巳・偏印
12月 – 株式会社エスグラントコーポレーション設立。
代表取締役社長就任。
デザイナーズワンルームマンションに特化した不動産販売を展開。
設立当初 – 売上が低迷し給与はゼロ。
また社員に対しても歩合給をいれることができなかった。
書籍の中では「社員たちは会社の状態を知っても辞職せず、「ボーナスを返上したい」と。
この時から会社が良い雰囲気に一変。」と語っている。
2002年(25歳)壬午・劫財
10月 – 自社物件の販売を開始。
大運・26歳 ~ 36歳 癸卯・比肩
癸卯 比肩 長生
2005年(28歳)乙酉・食神
設立4年目
12月 – 業界史上最短、最年少で株式上場を果たす。
売上300億
(上場までの記録は、著書に綴っている。)
上場後 、 ワンルームマンション事業に加え、事業用不動産の売買、不動産ファンド等も手掛け、順調に売上高を伸ばした
2006年(29歳)丙戌・正財
2007年(30歳)丁亥・偏財
2008年(31歳)戊子 9月のリーマン・ショックの煽りを受ける。
2009年(32歳)己丑 3月に民事再生法の適用を申請した
約400億円の負債を抱え、自己破産に追い込まれ、民事再生。
2010年(33歳)庚寅・印綬
株式会社シーラホールディングスを創業。
エスグラントコーポレーション時代に交流があった同世代の起業家4人の協力により資金を調達。
36歳 2ケ月 ~ 46歳 壬寅
壬寅 劫財 沐浴
2014年(37歳)甲午 ・傷官- 増資
2019年(42歳) 己亥・偏官-
グループ会社7社、売上高160億円を超えるまでに成長。
2019年 女優の深田恭子との交際が報じられる。
2021年(44歳)辛丑・偏印
丙辛干合
6月23日、会見で交際を事実上認める。
2022年(45歳)壬寅・劫財
7月 – 株式会社シーラテクノロジーズに社名変更。
10月 – 不動産クラウドファンディングサービス「利回りくん」が、国内不動産クラウドファンディング市場において会員数日本一を突破。
会員登録数国内No.1の不動産クラウドファンディングとなる。
大運・46歳 2ケ月 ~ 56歳 辛丑
辛丑 偏印 冠帯
2023年(46歳)癸卯・比肩
2月 – 不動産クラウドファンディングサービス「利回りくん」の会員数が25万人を超える。
3月31日 – 米国NASDAQ市場へ上場。
4月 – 売上高220億円を突破[24]
8月 – 会員数26万4000人を突破。不動産クラウドファンディングにおける会員数が国内第1位、世界第3位となる
(世界第1位はアメリカ・Fundriseの40万人)。
2023年12月 深田恭子との破局が報じられる。
人たらし起業家
番組内で「再起した、人たらし起業家」と紹介される。
日干・癸(みずのと)
丙午・丁巳の財星が4個。
月支元命は偏財。
大物に気に入れらる必殺技は「ホメながらイジる」、
相手の気分を害さない断り方のコツは「ひたすら丁寧に徹すること」
いい人脈をたくさん持っている人の特徴は「損得関係なくいい人」
と番組内で打ち明けている。
著書
『26歳、熱血社長、年商70億の男 倒産寸前から、劇的なV字回復を遂げた男達の闘い』(
『30歳で400億円の負債を抱えた僕が、もう一度、起業を決意した理由』(2014年7月18日、ダイヤモンド社)
『不動産投資の“すごい”真実』(2018年6月21日、幻冬舎)
『たとえば、謙虚に愚直なことを継続するという習慣』(2019年11月5日、扶桑社)
座右の銘は
「一流のインテリジェンスとは、一見相反する二つの考え方を一つの脳に同居させる事」
二度と失敗しないための18の「行動指針」
日頃から倹約を心がければ経費削減は必要ない」
「分からない事を分かるふりをする事は愚行」
「収入を生まない物は資産ではなく無駄な荷物」
「中長期的な視野に立ち、人を育てる事は資産管理よりも重要」
「リーマンショックを忘れるな。実力以上の借金が身を滅ぼす」
「成功者にとって謙虚さと感謝が最も大事な想い」
「悔しいなら、圧倒的な努力をする」などあげている。
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