嵐山占い処・泰 りかの2023年の七赤金星の運勢。
九星気学でみる禍福、七赤金星の人は艮宮(ごんきゅう)在泊・衰変となります。
艮宮(ごんきゅう)は季節だは1月2月を表し、「節分」と「立春」の節目の時期。
時計では、丑寅(うしとら)の時間と言われ、午前1時~4時を表します。
いわゆる丑三つ時と言われる、夜明け前の一番暗い時間を表します。
2023年の特徴は、「変化」や「曲がり角」、転職など、環境を変えたら?など心境に変化が起こりやすい運気となりそうです。
2023年七赤金星の仕事運
「艮(うしとら)」は、曲がり角・変化運。
基本的に、現状に不満が起こりやすい。
というか、
今まで我慢してきたけれど
限界!と、
生活や仕事のやり方に
違和感を感じて、
変えたい!
改善したい!
という気持ちが強くでます。
また、
会社からの転勤や
職場の異動命令など
仕事内容に思いがけない
「変化」を要求されるかもしれません。
生活環境や人間関係などに変化が
生じやすい年回り、とされています。
今まで、忍耐と努力を怠ることなく
頑張っていても
運気が停滞していた人には、
良い風が吹く、明るい変化の
兆しが見えるかも。
しかし、
仕事が好調だった人が、
もっともっとと、欲ばりすぎると
やぶ蛇になって、運気を破る
ことになるかも・・・の変化運、
艮(うしとら)は、
曲がり角・節目の意味。
自分から、転職などの
大きな変化を求めることは
オススメしません。
動かないこと、
現状維持に努めて、
様子をみましょう。
「変化」の中には、
新しい人との出会いや
別れもあります。
良く相手を見極めて、良い影響を
与えてくれる人なのか?
自分にとって
プラスになる人なのか、
親しくお付き合いするかどうか、
慎重に相手を見極めましょう。
否応なしに周囲から環境の変化を
求められたり、自分自身も、仕事や
今の環境に、不平不満があって
変化を求めたくなる年回りです。
でも、十分な準備・計画性をもたないで
変化することは、後悔することになります。
現状維持を保つための努力に
努めましょう。
例えば、
資金の目途が立っていないのに、
思い付きで独立しても、
資金繰りで苦労して
行き詰まってしまいます。
一時の思いつきでの、
軽率な行動は、
借金で首が回らなくなるだけ、
後悔します。
こんなに頑張っているのに
評価して貰えない。
とか、
自分のやりたいように、
思い通りに仕事したい。
自分のやりたい仕事はこれじゃない!
という気持ちが膨れ上がって、
変わったほうがうまくいくかも?
と
先が見えていない、曲がり角を
曲がってしまいます。
焦る気持ちはわかりますが、
先が見えるのは、来年なのです。
2024年の「離宮」で禍福の評価がでます。
2024年が、いままでやってきたことに対して、
何らかの評価が下される年回りです。
2023年の「艮宮」は山がイメージ。
「塵も積もれば山となる」
「高い山、高い壁」
無心に、堅実に
やることをやって積み重ねていれば、
チャンスの時期は
そこまで来ています。
それが、七赤金星のあなたには、
来年かもしれません。
成功できない人は、
あと、一歩の詰めができなくて、
方向転換したり、
せっかく 登った山を
9合目で引き返して降りてしまいます。
来年・2024年が、
山登りの頂点と信じて、
もう少し昇ってみましょう。
2023年七赤金星の恋愛運・結婚運
2023年の出会いは、変化しやすい相手。
「いいな!」
と思ったら、さっさと決めないと
長続きする可能性は薄いでしょう。
結婚
お付き合いが長いカップルは、
そろそろ結婚かするか別れるかの
決断の時期のようです。
行き詰まりを感じていたら
見切りをつけて
気持ちを切り替えるのも
ありかな。
いずれにしても、
来年・2024年は離合集散の年、
白黒つけなければいけません。
優柔不断はやめて、
腹をくくりましょう。
幸せになるために!
2023年の七赤金星の金運
艮宮は、山がイメージ。
「チリも積もれば山となる」
お金を貯めたい、
意識が芽生えます。
また、
資産を増やしたいと考えたり、
土地や不動産の購入や
住む家の購入を考えます。
家族仲良く相談して、
楽しく住めるマイホームを
手にいれられたらいいですね^^。
相続のお話があるかもしれません。
コメント