占いの種類と上手な付き合い方 

占いで良いことを言われたことがない。
結婚運が悪いと言われたし、出会いが実際、無い。

何かと自分の思うようにいかない。
悪いことが続いて落ち込んでいるが、良い時があるんだろうか?

そんなあなたへ、占いの上手な使い方教えます。

何人かの占い師に見てもらって
それぞれが同じように悪いことしか言わない。

なんてことが続いたら、思い込んで
落ち混んでしまいますよね。

ここからですが、

占いは、
「人生の羅針盤」
と言われ、しあわせになるために活用するものです。

なので、悪い運勢の時にこそ
どうすればよくなるかを考え
鑑定させて頂いています。

人は、悪い運勢だけを生きるわけがありません。

誰にでも、良い時期もあれば悪い時期もきます。

私も、精神的にも、肉体的にも、金銭的にも
どん底を経験ました。

人生は、季節のように変わります。
人相や手相だって変わります!

今、最悪の状態でもがき苦しんでいて、

「人生は変わるものなんだ」

ということが考えられないというあなた
自分を信じてください。

占いの種類

占いには、
「命(めい)卜(ぼく)相(そう)の
3種類に分けられます。

簡単に説明させていただきますと

命(めい)=生年月日(占いによっては生まれた時間)を使って判断する占い

(例)四柱推命や西洋占星術など

卜(ぼく)=偶然性を利用する占い

(例)タロットや易占など

相(そう)=姿や形などで判断する占い

(例)人相・手相・家相・風水など

命占い

この3種類の中で絶対に変わらないのは生年月日で判断する「命」になります。

「命」は、主にその人の性格や適正、うまれ持った能力や人生のバイオリズムなどをみる時に使います。

生まれた生年月日を変えることはできませんが、生年月日で運勢の吉凶を断定することはできません。

その人の生き方考え方、性格によって、人生に大きな影響を及ぼしますし、人生に差がでます。

恋愛運や結婚運が弱いなという人でも
出会った人で、しあわせに暮らしている人がたくさんいます。

長い人生の運勢のバイオリズムも、若いうちに吉運が巡る人、中年以降にめぐる人とさまざまです。
今、運が悪いのはなぜ?は、命の占い鑑定で、原因を見つけることになります。

「卜」の占いは、

大好きな彼と結婚できるのか?
大学受験は合格するか?
など、具体的なことや、何かを決断するときなどに使う事が多いです。

でも、タロットや易占いで、悪い結果がでたとしても、それは今現在の結果として諦めてしまわずに、原因を探して取り除くことができれば、叶う可能性はあるわけで、どうすれば解決できるかを読み取ることができます。

3番目は「相」

目に見える姿・形、人相や手相など、目に見えるもので占いますから、自分の意思で変えることができます。

もし、今現在の人相や手相が悪いなら、良い人相や手相に直していけばいいのです。

それに、人相や手相は、これまでの生き方や考え方が表れているものですから、
生き方や考え方を変えることによって、変化していくはずです。

特に、女性にはお化粧という強い武器があります^^。
その気になれば、30分もあれば、良い人相に早変わりできます。

あとは、そのお化粧に合わせた、性格や生き方を続けることができれば、吉運を呼び寄せることができます。

姓名判断

で名前が悪いとなった場合、

名前の文字を変えたり、まるっきり別の名前に変えるという方法もありますが、その名前の個性や特質をよく理解できれば、悪いところばかりでは、ないはずです。
足りないところ、悪いと言われるところは、家相や人相、九星気学の吉方位を使うなどで補うことができます。

占い・占い師との付き合い方

命で、人生全体のバイオリズムを知り、人相や手相を良い相に変える努力をして、良い家相の家に住んで、吉方位を使って過ごす、これが占いをじょうずに使う理想の姿です^^。

占いで悪いことばかり言われたとしても

「わたしの人生真っ暗闇」

なんて、落ち込まないでくださいね。

今の時期が最悪の状況なんだな。
ここをのりきれれば、明るい時期が来る
と、前向きに考えましょう。

いつまでが悪くて、いつから良くなるのか、早く良い運気に変える方法は?と
占い師を、質問攻めにして、占いに振り回されないでくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました